2004・05・06年の大地震
巨大地震が、いつ発生するのか。この問に弾性反発論や活断層説を主張する地震学者は答えることが出来ない。地震のエネルギーが太陽の供給する磁気エネルギーだとする佐々木理論では、地震予知は可能である。そして巨大地震と言われる地震発生が、2004年、2005年、2006年で発生すると主張し続けてきた。2004年は、ご存知のとおり、スマトラの大地震、そして中越地震が発生した。次いで2005年の前半は、福岡地震で幕開けしたのである。
巨大地震の発生がなぜ、2004年、2005年、2006年であるのか。今迄の巨大地震発生の共通環境とは何か。以下に述べよう。
太陽黒点の11年周期がある。この周期の太陽黒点が、極小期にさしかかるところで回帰性の磁気嵐が必ず発生する。※(下図参照)前回は、1993年と1994年と1995年であった。呼応するように地震は1993年1月釧路沖地震(M7.8)−同年7月北海道南西沖地震(M7.8)-1994年10月北海道東方沖(M8.1)-同年12月三陸沖(M7.5)、そして、誰もが忘れもしない阪神大震災は1995年に起きている。それでは、その他の巨大地震はどうだったか。
関東大震災1923年9月1日(M7.9)を始め、東南海地震、南海地震、元禄地震、等々、全ての巨大地震は、この太陽の回帰性磁気嵐の期間に起きているのである。すなわち、回帰性の磁気嵐の期間であることが、巨大地震発生の共通環境なのである。そして、まさに今、回帰性の磁気嵐発生の年という、大地震に共通な環境下にある。
今年は、その2年目にあたる。全ての人々が、この事実に目を向け、地震予知に全力を注ぐべき年です。
太陽黒点相対数

○は磁気嵐 |
地球磁場の突然の乱れ、通年太陽フレアと共に太陽から送り出される荷電粒子が原因である。 |
| ●は回帰性磁気嵐 |
太陽黒点が極小(ボトム)に至る3、4年の間に発生する磁気嵐。この間地球に大量の磁気が供給される。 |
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