今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2019.07.31

-06:56-

九州の火山活動

阿蘇山 活動活発
7月28日午前4時42分、中岳第一火口が噴火。
7月26日午前7時57分、中岳第一火口で小規模噴火。

桜島
7月28日午後5時半頃、桜島の南岳で爆発的噴火発生。

今日31日は大潮トリガー(新月:1日)の影響を受けます。

火山活動が活発になると付近の地震エネルギー
解放も連動する事があります。

 

2019.07.30

-06:25-

◎広域地震が続いています

7/30 05:38 八丈島東方沖 M 6.0 (やや深発)
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/30/2019-07-30-05-38-00.html 

 

>>>
29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる と発表されました。

日本列島は、しっかり太平洋高気圧に覆われ全国654地点が正午で真夏日になり、9地点では、正午までに猛暑日を観測した。

 

>>>
※ 7月23日「一言」 参照ください。

 

 

2019.07.28

-07:10-

台 風 進 路 と地 象 現 象

ξ今年初の上陸台風6号は、27日三重県南部に上陸し、その後、岐阜県付近で熱帯低気圧にバラけています。

・彗星近日点の28日未明、三重県南東沖を震源とする広域地震が発生しました。深発地震のため、揺れは、離れたエリアです。

7/28 03:31 三重県南東沖 M 6.5 (深発)
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/28/2019-07-28-03-31-55.html

・台風がバラケたエリアには火山性地震が起きました。

長野県/岐阜県にまたがる焼岳では、27日に3回の空振を伴う、低周波地震と午後からは4回の火山性地震が観測されました。

※ 台風は、地震エネルギーが多く蓄積中の
エリアに進路を取る。(佐々木地震論)

 

 

 

2019.07.27

-07:50-
◎台風6号上陸

台風6号は27日午前7時頃、三重県南部に上陸。
今年はじめての上陸台風になりました。

<27日6時 現在>
中心気圧  1000hpa
最大風速  18m/s
最大瞬間風速  25m/s

…………………………………….
*明日28日は彗星近日点です。
北海道では発達した前線の影響を受けています。

2019.07.26

-13:14-

◎台風第6号発生

発生日時  7月26日 午前9時

<26日09時の実況>
存在地域    ( 潮岬の南南東約430㎞ )
進行方向、速さ ( 北へ 20㎞/h )

 

>>>>>>>>>>>
*西よりカーブの異例台風
昨年の今頃、7月25日午前3時には、極めて珍しい「逆走台風」 12号が発生し混乱が生じました。

この台風は27日午後に小笠原諸島の東海上を北上 進路を西よりに変え 28日午後、伊豆諸島に接近 東海道沖を西進→ 29日午前1時頃三重県伊勢市付近に上陸→(西進つづけ)→ 近畿、中国地方 瀬戸内海に抜けて 福岡県豊前市付近に再上陸→ 九州を南下東シナ海から 華中で熱帯低気圧になった。 7月25日~8月3日までの異例旅。

 

2019.07.24

-15:34-

梅 雨 明 け 発表
24日、九州(南部 北部) 四国 近畿 北陸
は、梅雨明けしたとみられる と発表された。

24日 猛暑日
京都市  多治見市→ 最高気温 35.5℃
岐阜市→ 最高気温 35.2℃

明日25日は下弦トリガー日です。

 

 

2019.07.23

-05:53-

◎今週後半から
長く続いた梅雨空も、今週後半あたりから
梅雨明けの兆しがみえてくるようです。

雨、曇りの日には目立つ地震は発生しません。
最大震度4の地震発生は、6月24日から
今日でほゞ1ヵ月間発生していません。

梅雨明け、確りした高気圧下で
地象活動が活発化してきます。

 

………………………………………….
23日は、7月に入り4個目の彗星近日点です。
7/23  05:47 宮古島北西沖 M 5.1
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/23/2019-07-23-05-47-18.html

 

2019.07.21

-05:50-
◎。。今日も傘マーク。。。。。。

梅雨明け発表されたのは、沖縄 奄美地方
だけで、他はまだ 少し先になるようです。
列島は今日も傘マークが並んでいます。

雨や曇りの日には 目立った地震発生確率は
かなり低くなります。

震度4以上の地震は、
6月24日以来、発生していません。

 

-21:43-  追記
発光現象  
現在 北西方向に淡い発光があります。
長野県北部、上越地方付近に明日あたり、
小地震エネルギー解放がありそうです。
_________________
対応地震 発生せず。

 

 

2019.07.20

-12:59-
◎「大雨特別警報」     
20日午前10時5分、長崎県の五島列島と
対馬に「大雨特別警報」が発表された。
(これまでに経験した事のないような大雨で
警戒レベルは「5」の最大級の警戒になった。)

台風5号と太平洋高気圧周辺の間に、
線状降水帯が停滞している状況。
..(台風5号からの風と高気圧からの風が合わさる
あたりの九州の西に線状降水帯が停滞)…..

 

____________________
tenki.jp より↓
実況天気図

 

北海道地方 

東北地方 

関東・甲信地方 

関東・甲信地方 

北陸地方 

東海地方 

近畿地方 

中国地方 

四国地方 

九州地方 

沖縄地方 

沖縄地方

2019.07.13

-15:19-
◎13日、梅雨明け、広域地震

7/13 09:58 奄美大島北西沖 M 5.9(深発)
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/13/2019-07-13-09-58-18.html

……………………………………………………….
*気象庁は13日、奄美地方が
「梅雨明けしたとみられる」と発表した。
平年より14日遅い梅雨明け……………………

奄美地方は、<5月14日頃>に梅雨入りしており、
約2ヶ月雨が続いた。……………………………………..
統計のある1951年以降、3番目に遅い梅雨明け。

 

2019.07.11

-20:34-
◎エルニーニョ監視速報
*気象庁は10日、昨年秋から発生したエルニーニョ現象
が終息したとみられると発表した。
……………………………………………..
……………………………………………..
7月も、ほとんど連日傘マーク。

 

2019.07.09

-07:18-

◎7月9日は 上弦トリガー日
未明に
7/9 03:35 与那国島近海 M 4.7
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/09/2019-07-09-03-35-50.html

7/9 20:34 オホーツク海南部 M 5.8 (深発)
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/09/2019-07-09-20-34-38.html 

 

 

-20:19- <追記>

↓台湾から45時間、与那国島に到着 3万年前の旅再現

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM7934MPM79ULBJ006.html 

 

-21:48- <追記>
現在、佐久の空には、薄くかなり大きな鱗崩れが
広がっています。全体方向は南西に向かっています。
雲の合間の夜空は澄んでいます。

_________________
<2019.07.10 07:42 -更新->

>>佐久の南西に

7/10  06:13  紀伊水道 M 3.7
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/10/2019-07-10-06-13-39.html

7/10  20:33 岐阜県美濃中西部 M3.6
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/10/2019-07-10-20-33-05.html

 

 

 

2019.07.08

-07:57-
やわらかな 青空

曇り・雨の朝がつづきましたが、
今朝は、やわらかな水色とふんわりした白雲。
そよ風に木の葉が揺れて、美しい朝です。

国内は、6月24日<千葉県南東沖 M 5.5>以来、
現在まで地震活動は静かです。

明日9日は上弦トリガー日です。

 

 

 

2019.07.06

-18:09-
◎カリフォルニア州南部の地震
7/6    12:19    北米西部  M7.1
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2019/07/06/2019-07-06-12-25-06.html

ほゞ同じ震源で、日本時間5日未明 M 6.4の地震が
起きており、その後も余震が連続。

: 6月5日はEF(地球遠日点)とMN(月が最近)が重なる
強引力日、6日は彗星近日点です。

↓ 7月の「シャク暦」
http://www.menokami.jp/wp/?page_id=1805&year=2019#july 

 

2019.07.05

– 07:49-
地球ダイナミズム  


< 竜巻 >
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中国東北部で竜巻、6人死亡 200人近くが負傷

2019年7月4日 13:52 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]

中国東北部で竜巻、6人死亡 200人近くが負傷

中国東北部遼寧省の開原で、竜巻の被害を受けた壁や建物
(2019年7月3日撮影)。(c)AFP
  • 中国東北部遼寧省の開原で発生した竜巻(2019年7月3日撮影)。(c)AFP

【7月4日 AFP】中国東北部・遼寧(Liaoning)省の開原(Kaiyuan)で3日午後、竜巻が発生し、6人が死亡、200人近くが負傷した。地元当局が4日、発表した。
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  • < 雹 >
  • メキシコ中西部グアダラハラ現地時間6月30日未明から大量の雹が降り、降った雹は、翌朝までに2メートルまでに降り積もった。
  • 雹が降る前後数日間の気温は31℃前後で、上空に強い寒気が入った事
  • が原因。この雹で家屋200軒近くが損傷し、少なくとも50台の車が雹の濁流に押し流された。

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< 高温・熱波 >
欧州各地の異常高温
6月下旬1週間ほど、アフリカからの熱波で、酷暑に見舞われた。

フランス南部では、6月28日観測史上最高の 45.9℃ を観測した。
ドイツでも、38℃ を超え、6月の気温としては国内史上最高気温を更新。
スペイン中部では熱波による山火事が広がった。

______________
………………………………………..
-18:51-  追記
過去20年間で最大規模
米カリフォルニア州南部で、現地時間4日午前10時33分頃、
(M)6.4の地震が起きた。この地域では、過去20年間で
最大規模の地震になった。

カリフォルニア州南部では、6月に入ってから、
1000回以上の群発地震が続いていた。

 

 

 

2019.07.02

-08:03-
今年も -線状降水帯-
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九州南部を中心に活発な雨雲が かかり続け、
土砂災害警戒情報 避難勧告 避難指示
<氾濫危険水位 が絶え間なく 報道されている。
7月5日頃までは本降りが 続きそうだ。

7月に集中する豪雨災害は、2000年以降、
頻度が増え、新しい気象用語が生まれる。

全地球的な気温上昇が一因である事は確か。

:7月の「シャク暦」
http://www.menokami.jp/wp/?page_id=1805&year=2019#july 

 

 

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