今日の一言

2023.08.02

06:00

深刻ー「地球温暖化」

熱波~ 森林火災~ 大洪水~ 大型台風などの
気象災害が深刻な状態になっている。

大量生産、大量消費、大量廃棄という人間の
経済活動がもたらす負のスパイラル。

地球上にある人工物(コンクリートや金属)の総重量は
2020年、生物の総重量を上回ったとの発表もある。
地表が建造物や道路で覆われる面積はとどまる事がない。
ガイアは悲鳴をあげているだろう。

人類は科学技術でこの難局を乗り越えることができるのだろうか?

 

 

2022.02.25

09:46

火山活動 活発

御嶽山
23日夕方、噴火警戒レベルが「2」に引き上げられました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220223/1000077020.html

阿蘇山
24日午前、噴火警戒レベルが「3」に引き上げられました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220224/k10013498631000.html

阿蘇山の西に小地震(噴火と地震のエネルギーは同根)
2/24 19:50 長崎県南西部 M3.0
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/02/24/2022-02-24-19-50-07.html

 

2022.02.23

13:49

大雪の彗星近日点最多月

よく雪が降りました。
彗星近日点→モノポール放出量が多い→低気圧発達。
今月は、今日までに12個の彗星が近日点を通過しました。

■シャク暦とは→https://www.menokami.jp/shakureki/2020/#aboutSyakureki
そしてこの究極の粒子、モノポールの性質は、雲をつくり、低気圧になり、台風になり、風や雷となり、やがて水に溶けて、万物の生命の素となるのです。
ミシャグチ、すなわちモノポールがシャクとして出現すると、その流量に呼応して、自然界のダイナミズムが発生するのです。

 

 

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NHK NEWS WEB
低気圧影響で活発な雪雲流れ込む・・・
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220222/7000043697.html
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◎気象活発なとき地象活動は比較的静穏に推移します。
2月に入り、現在までの震度3以上の地震は(1日 6日 7日 13日 17日 18日 20日 21日)
そのうち震度4以上の地震は、18日の宮城県沖が1回です。

明日24日は今月最後の彗星近日点下弦が重なります。
気象が一段落した後に地象活動が少し活発化してきます。

2022.02.03

09:12

関東の小地震

1月31日~今日未明までに千葉県、茨城県を中心に8回の小地震が続いています。
震源の深さはそれぞれ(約10㎞~50㎞)ですが、1日の神奈川県東部(M)3.8最大震度3の深さは(約100㎞)でした。
関東では晴天が長く続いています。今日も晴れマークが並んでいます。小地震が続いたエリアにはその後、少し確りした地震に繋がる事があります。佐久の空は今朝、薄く幅広い波状帯雲が東西に架橋していましたが、現在はぼやけて水色に溶け込んでいます。
太陽風は穏やかで磁気圏も静かです。

太陽風が高速になってきました。
2022/ 2/ 3 13:21更新 宇宙天気ニュース http://swnews.jp/2022/swnews_2202031321.html

 

 

2022.02.01

06:05

◎2月

「シャク暦」マーク日
__________________   

彗星近日点は < 13個 >
今年一番の多さです.
(2日2日)4日 7日(8日8日)12日 (13日13日)15日 17日 21日 24日  >

トリガー日
1日→新月 8日→上弦 17日→満月 24日→下弦

11日→MF  27日→MN

*ビッグトリガー日
( 2日 6日 16日 22日 )頃

※年間の<彗星が近日点を通過する日>は、昨年12月24日の「一言」に載せました。

 

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